鶴岡市議会 2019-09-03 09月03日-01号
それでは、初めに被害に対する対応状況でございますが、市が管理している道路など公共土木施設の被害状況でございますけれども、1カ所の復旧費が60万円以上で国庫補助の対象となる公共土木被害につきましては、沿岸部を中心に温海地域で市道6路線、9カ所、鶴岡地域で5路線、5カ所において路面の沈下や舗装の亀裂、コンクリート擁壁の破損や道路のり面などの崩壊被害が発生し、このうち湯温海、大岩川、堅苔沢地内の4路線は現在
それでは、初めに被害に対する対応状況でございますが、市が管理している道路など公共土木施設の被害状況でございますけれども、1カ所の復旧費が60万円以上で国庫補助の対象となる公共土木被害につきましては、沿岸部を中心に温海地域で市道6路線、9カ所、鶴岡地域で5路線、5カ所において路面の沈下や舗装の亀裂、コンクリート擁壁の破損や道路のり面などの崩壊被害が発生し、このうち湯温海、大岩川、堅苔沢地内の4路線は現在
道路のり面の崩壊等、災害復旧査定を待てない緊急を要するものは既決予算で対応する。 ○委員 公園空白区域への公園設置の要望は強いが、一方、地域の負担から児童遊園を返したいという要望もある。仮称美畑公園整備について、以前から要望があったものなのか。公園空白区域への考え方はどうか。 ○公園緑地課長 市内に空白区域が4カ所あった。
民地の伐採を今回進めていただいているということですが、公有地の伐採も進めてほしいという声がありまして、じゃどういうところですかと聞きますと、市道や県道ですね、それから高速道路のり面、こういったところがかなりニセアカシアが繁殖しているということで、確かにのり面の保護にニセアカシアは有効なのかとは思いますけども、見てみますと、確かに道路ののり面にはニセアカシアかなりありますので、次からの伐採に関してはそこの
災害復旧費では、8月の豪雨災害の復旧費用として、高速道路のり面崩落に関連した側道の復旧負担金を計上しております 以上が歳出の主な内容でありますが、これに充当する財源といたしましては、地方特例交付金、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、寄附金、繰越金、諸収入を増額し、市税、分担金及び負担金、市債を減額しております。
同じく議第92号に関連して、8月14日の大雨による高速道路のり面の土砂崩落事故についての原因等についてのお尋ねがございました。この原因は、一言で言えば想定外の豪雨による被害というふうに言っていいというふうに思います。通常の雨というか、想定している雨程度であれば地中に浸透する表流水が、今回は高速道路のり面に大量に流れ込み崩落につながったというふうに考えてございます。